中学受験】物語文の読み方とは?読解公式でスッキリ理解【高校大学受験

中学受験生で物語文が苦手な方、あなたは「自分は登場人物の気持ちを読み取れない…感受性が鈍いんだ…才能が無いんだ…」と悩んでいませんか?

実は物語文で人物の感情を読み取るのに必要なのは「感受性」ではなく感情表現を知っているか、つまり「知識」なので、正しく学習すれば読み取れるようになります。

また、物語文で読み取るのは「登場人物の気持ち」だけではありません!それは読み取るべきことのほんの一部です。

この記事では東大卒講師歴20年の図解講師「そうちゃ」が、物語文読解のルールを明確な「公式」にしてお伝えします。

この記事を読めば生まれつきの「感覚」「感性」ではなく、学習で身につけられる「知識」「公式」で物語文を読み取れるようになりますよ。

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読解公式とは

物語文に読解「公式」が必要なわけ

物語文で読み取ること

この3つ

設定

感情の変化

関係の変化

物語文で線を引く箇所

読み取るべき3つには当然ですが

それ以外に2つで、合わせて5箇所に線を引く

場面の切り替わり

➀では感情関係だけでなく、設定も変化することがある(意地悪な性格→思いやりのある性格、子供→大人)

④は色付きの漫画なら背景色、映画ならBGMが変わるのを想像すると良い。

 

説明文の読解との違い

設定の読み取り

人物の設定

 

体格などによる性格のステレオタイプの例 肥:楽天的・おおらか・包容力⇔痩:悲観的・神経質・孤独 (人物の性格を問われる問題でのヒントになる)

これは漫画やドラマをきちんと「観て」いれば身につく。

背景舞台設定

●「田舎」に都会からやってきた「よそ者」の主人公が「先住民」と対立している・疎外感をもっている、というのはよくある設定

●「昔」の話 身分性別上の職業思想の制約(ゆえのドラマ)があることが分からないお子さんが多い(歴史を習っていないのなら当たり前)

感情の読み取り

感情の種類

単純な感情

プルチックの感情の輪を参考にして、整理しました。

複雑な感情

異なる感情が組み合わさったもの

感情表現の種類

 

直接表現

 

身体表現

 

情景表現

 

自分で想像するコツは「背景色」をイメージすること

シンボル

ダブル

人物の感情を直接表現せずに、人物の分身(ダブル)に投影して表現する。

シンボルがモノだったのに対して、ダブルは動物が多い。

恋人に振られた主人公が歩いていた道の電柱の横で、野良犬が一匹が寂しそうに鳴いている。

捨てられた悲しみを主人公の代わりに表現している。

設定情報との組み合わせ

感情を判断する場合は、読んでいる行だけでなく設定(性格)などを加味して判断する

関係の読み取り

関係の種類

 

関係の表現

 

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